クリニックブログ

2021/07/05

この時期のアレルギー症状は!?~原因はカモガヤ花粉かも~

皆さんこんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックです

 

7月に入りましたね。今週の77日水曜日は「七夕の日」です。七夕は織姫と彦星が1年に一度だけ天の川で会える日とされています。学校やスーパーなどで短冊が置いてあるところがありますが、今年はコロナウイルスの影響で少ないかもしれませんね…。皆さんは今年、どんな願い事をするか決められましたか。短冊にお願い事を書いて笹の葉に飾ると織姫と彦星の力で願い事が叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれたりという言い伝えがあるそうです。織姫を彦星の力でかなうかはわかりませんが、私の今年の願いは少しでも早くコロナウイルスが収束しますようにと短冊に書きたいです。

 

さて、本日は眼のかゆみについてお話していきたいと思います。2月、3月ごろと比べると当院の患者様でもかゆみの症状で来院される方は少なくなりましたが、またここ最近、少し増えてきたなと思います。その原因として考えられるのは、5月~7月に多く発生する「カモガヤ花粉」かもしれません。イネ科の花粉症は、スギ花粉の飛散が終わる5月頃から本格的に飛び始め、7月頃まで続きます。種類や地域によっては、8月や10月まで飛散し続けるものもあります。スギ花粉などと違って飛散距離は数キロ以内なので自分の暮らす周辺にイネ科の植物がない場合はアレルギー症状がでる可能性はかなり低くなります。

 

しかし、梅雨のない空気が乾燥しているところでは飛散しやすい環境のため、イネ科の花粉症でお悩みの患者様が多くみられるそうです。カモガヤ花粉は日本では知名度は低く、患者さんの中には風邪と勘違いされていらっしゃるケースが多くみられます。カモガヤ花粉が多いのは特に河原・公園などですが、庭や住宅地の空き地・道路脇などにも多数います。対策としては花粉が多い河原・公園にはなるべく近寄らないようにして、それでも症状がひどい方はマスク・眼鏡をかける、洗顔・うがい・手洗いをこまめに行うなど対策をしていきましょう。

 

一般的に有名なスギ・ヒノキ花粉の時期が終わるころに花粉症の症状がみられる場合は、イネ科花粉症が疑われます。このような症状が長引いたり、気になる方は一度アレルギー検査をして、風邪なのか花粉症なのかどちらかはっきりわかれば今後も薬などで対処していけるかと思います。当院では約20分で結果がわかるアレルギー検査を行っております。ご予約はホームページからでもお取りできますので、お気軽にお問い合わせください。

 

他にも緑内障の早期発見・早期治療やお子さまの視力低下の回復にも努めておりますので、何か気になることがございましたらお気軽にご来院下さい。

 

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした