クリニックブログ

2021/09/13

コロナ禍による近視問題~新聞にも取り上げられています~

本日、913日はあの大手ゲーム会社の任天堂株式会社からファミコン用の「スーパーマリオブラザーズ」が発売された日だそうです。スーパーマリオブラザーズといえば、クッパ大王にさらわれたピーチ姫をマリオたちがステージをクリアしながら助けに行く、というストーリーで進んでいきますよね。今やゲーム内にとどまらず、テーマパークにも進出しているスーパーマリオブラザーズはどの世代からも愛され、親しまれているゲームであるなと思います。このご時世ということもあり、今はなかなか難しいことかと思いますが、家族皆さんでスーパーマリオのゲームを楽しむこともひとつ良い時間になるのではないでしょうか。ただし、長時間ゲームをしていると目に負担がかかってしまうので、適度に休憩を取りながらお楽しみください。

 

さて、本日は題名にもあるようにお子さまの近視の問題についてお話させていただきたいと思います。

 

子どもの近視に関する問題はコロナ禍が続いているということもあり、かなり深刻な問題となっています。全国的にコロナウイルスの感染拡大が収まらず、全国各地に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されています。私たちが住んでいる愛知県にも4度目の緊急事態宣言が出ており、今月末まで延長となりましたね。せっかくの夏休みも旅行に行くことが難しかったり、部活動に参加されているお子様は活動ができなかったり、お子さまにもいろいろな我慢を要する場面があり、精神的にもつらいと感じている方もいらっしゃるかと思います。気軽に外出できない環境にあるお子さまたちもご自宅で遊ぶとなるとできることも限られてくるので、どうしても動画を見たり、ゲームで遊んだりする時間が増えてしまいますよね。

 

昨年調査した結果によると、お子さんの1日のスマートフォンやゲームなどの利用時間がコロナ禍前と比べて12時間増えた・2時間以上に増えたという回答が4割に上ったそうです。長時間液晶画面を近くで見ているのはやはり良くないので、30分に1回は休憩を取り、その間は20秒ほど遠くを見るようにと新聞にも記載されていました。近視は遺伝的なものもありますが、現在のお子さんの近視は環境的なものがほとんどです。近視は戻すことができないので、対策をして進行を遅くすることが大切になってきます。進行が激しい場合には将来、緑内障になったり、最悪の場合には失明に至ってしまったりすることもあります。他人事として考えず、ぜひ自分自身にも起こりうることだという意識をもって、日頃の生活から気をつけていただくと良いかと思います。

 

当院では、お子さまの視力低下に対する点眼薬の処方やトレーニングを行っております。このブログやインターネットを見て、少しでも気になった方は一度相談だけでも構いませんので、ご来院ください。また、院内に新聞記事も掲載させていただいておりますので、通院されている方は待ち時間に目を通して頂ければと思います。

 

そのほかにも緑内障の早期発見・早期治療などにも努めておりますので、何か気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。

 

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした