クリニックブログ

2022/07/11

まぶたが重い…視野が狭くなった気がする…眼瞼下垂による日々の生活を快適に!

挨拶

皆さん こんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックです

余談

本日、711日は『セブンイレブンの日』だそうです。当初の営業時間が朝の7:00〜夜の11:00までだったことから会社名がセブンイレブンになり、そのことにちなんで株式会社セブンイレブン・ジャパンが記念日として制定したそうです。普段から利用されている方も多いかと思います。セブンイレブンと言えば私の中では食材のラインナップが多いイメージがあります。期間限定商品や美味しい商品もたくさんあるので、これからも利用させていただきたいなと思います。

最近見えにくい原因はまぶたかもしれません!

最近、視界が狭くなったような気がするといったことや周りの人から「表情が眠そうだ」と言われたことはありませんでしょうか。その原因は眼瞼下垂という症状かもしれません。今回は原因や眼瞼下垂がもたらす身体への症状などをお話しさせていただきたいと思います。

眼瞼下垂

そもそも眼瞼下垂とはどのようなものなのでしょうか。上まぶたが垂れ下がり、目を開けた状態の時に黒目に上まぶたが被さって見えづらくなるという現象です。

原因は?

眼瞼下垂は先天性と後天性の2種あります。先天性の場合は上まぶたの動きを担っている眼瞼挙筋という筋肉やその筋肉に関わる神経に生まれつき異常があり症状が起こります。後天性の場合は加齢によるものやハードコンタクトレンズを長年使用していたことなどにより症状が起こります。加齢によるものと書きましたが、この症状は白内障と同じように誰にでも起こる可能性があります

自覚症状や他覚症状は?

〈自覚症状〉まぶたが重く感じる・視野が狭く感じる・肩こりや頭痛がする など

〈他覚症状〉眠そう・目つきが悪く見える・表情が暗く見える など

治し方はあるの?

基本的には皮膚のたるんだ部分を切り取りる手術と緩んだ筋肉を縫い縮める手術の2通りがあります。程度にもよりますが、視野障害に達しておらず見た目を気にしての場合は美容外科や形成外科での自己負担治療となります。視野障害があり、重症の場合は保険治療で受けられることもございます。最近は日帰りで手術を受けられるところが増えています。

インターネットで手術前後の画像を検索して見てみると、手術の前と後での目の開き具合がかなり違います。手術はお安いものではないので、日々の生活にどのくらい支障があるのかといったことやご自身の体調面とも相談していただいて決めていただくとよろしいかと思います。

自律神経とも関係している!?

目だけの症状に思われますが、実は自律神経系とも関係しているのです。眼瞼下垂の症状が悪化し、無理に見ようとすると目の周りの筋肉をより多く使うようになります。特にまぶたの裏にあるミュラー筋という筋肉は自律神経とつながっているため、この筋肉が作用するとより自律神経が乱れやすくなってしまいます。頭痛や肩こりの症状がある方はひとつの原因としてものを見るときに頑張ってみようとしているのかもしれません。その他にも日々の生活で負担が生じていることもあります。

眼瞼下垂のチェック方法をご紹介!

ここまで眼瞼下垂についてご紹介してきましたが、ご自身が眼瞼下垂かどうかを判断するのは難しいかと思います。ひとつの参考材料として簡単なチェック方法をご紹介しますので「もしかしたら」と感じていらっしゃる方は一度お試しください。

①両目を軽く閉じ、眉毛の上を指で押さえる

②その状態のまま目を開ける

目を開けた時に額に力が入っていたり、目がうまく開けられなかったりした場合は眼瞼下垂である可能性があると言われています

最後に

原因は人それぞれですが、何らかの理由で視覚障害が生じると日々の生活も不便に感じやすくなります。今回のように目だけでなく他の機能に関係する病気も多々あります。原因を見つけ、日々の生活を少しでも快適にするためにも気になることがありましたら該当する病院へ受診するようにしましょう。

当クリニックでは緑内障の早期発見・早期治療やお子さまの視力低下の回復に努めております。その他にも目に関することで気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした

この記事を監修した医師

中村眼科クリニック院長 / 眼科専門医 中村 富雄

東京医科大学卒。名古屋大学環境医学研究所助手、犬山中央病院眼科医長を経て、中村眼科クリニックを開院。

目のことで心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。
ご不安を和らげる笑顔と誠意をもってお応えします。

カテゴリー

アーカイブ