EXAMINATION
診療内容
緑内障・白内障
近視
小児の近視治療
近視はたとえ軽度でも将来の目の病気の発症に大きく影響することがわかってきています。 進行を予防するためには生活習慣を見直し、眼科診察・治療を定期的に行うことが重要です。
詳しく見る大人の近視治療
近視とは、眼球の形が前後方向に伸びて、ピントの合う位置が網膜より前になっている状態です。近くのものははっきり見えますが、遠くのものがぼやけて見えます。 近視が影響して別の目の病気が起こっていないか、早期発見・治療につなげるため定期的に検査・診療にお越しください。
詳しく見る視力回復トレーニング
視力回復トレーニングとして視力訓練機を用いた治療を行います。 水晶体の厚さを調節している毛様体筋が縮んだり緩んだりを繰り返して、筋肉がリラックスすることで目のピント調節機能を高める効果があります。
詳しく見る一般眼科
まぶたの病気
網膜の病気
高血圧網膜症
高血圧の方は目の奥にある網膜の血管の動脈硬化が進むと「高血圧網膜症」を発症する可能性があります。 初期の段階ではほとんど自覚症状のない病気ですので、健康診断で高血圧と診断された方は一度健診にお越しください。
詳しく見る糖尿病網膜症
糖尿病がある方は全身の血管が硬くなり血管障害が起きやすくなります。目の奥にある網膜の血管が詰まってしまい、酸素や栄養が不足することで網膜症となります。
詳しく見る網膜静脈閉塞症
網膜を流れる静脈が、中心部や枝の部分で詰まり、網膜に出血やむくみ(黄斑浮腫)が起きた状態です。視力の低下、視野の障害、飛蚊症、かすみや歪みなどの症状がでます。
詳しく見る網膜裂孔・網膜剥離
網膜裂孔・網膜剥離とは目の奥の網膜に穴や裂け目(網膜裂孔)ができて、そこを中心に網膜が剥がれる病気です。 目の中で蚊や糸くずが動いたり、周辺で稲妻が光ったりすることがある場合は、網膜裂孔・網膜剥離の可能性がございます。
詳しく見る加齢黄斑変性
加齢黄斑変性とは、網膜という目の奥のカメラでいうフィルムにあたる部分の中心に出血やむくみをきたし、視力の低下やものがゆがんでみえたりする病気です。現在、視覚障害の原因疾患の4位で、放置すると進行し、視力の回復ができなくなってしまう病気です。健診でも指摘されることの多い疾患です。
詳しく見るアレルギー
その他
健康診断・人間ドッグ(高血圧・糖尿病・視神経乳頭陥凹)
40歳を過ぎたら一度は人間ドッグや眼科を受診して、眼底検査を受けていただくことをお勧めします。視力が低下したり視野が狭くなると、運転免許の更新ができなくなったり、交通事故や転倒などのリスクが高まり普段の生活が脅かされる危険性も多く潜んでいます。
詳しく見る学校健診
学校健診を受けた後に眼科で要再検査の紙をもらうお子様がいらっしゃいます。 近視や遠視などの屈折異常、斜視や目の奥に病気があり早めの治療が必要な場合もあります。
詳しく見る訪問診療(往診)
お身体の加減で通院することが難しい患者様のため、名古屋市内の老人ホーム・介護施設・障害者施設などの訪問診療(往診)を行っています。
詳しく見る目の定期検診
目の病気には緑内障、高血圧による目の血管が詰まってしまう静脈・動脈閉塞症、糖尿病による網膜症など発見が遅れると失明につながる病気が多くあります。 リスクを避けるためにも、当院では定期的な目の検査をお勧めしています。 当院では精度の高い検査機器を取り揃えておりますので、正確な診断で患者様の目の健康をサポートします。
詳しく見るアイフレイル
アイフレイルは歳を重ねていくことに伴った目の衰え+さまざまな外的ストレスが加わることにより、目の機能が低下している状態(低下のリスクが高い状態)を言います。
詳しく見る超音波治療(ドクタービジョン)
パソコンやテレビ、スマホ画面の見過ぎなどによる眼精疲労に、お子様の視力低下に、新型超音波治療器ドクタービジョンはご家族みんなでお使いいただけます。
詳しく見る