クリニックブログ

2022/02/28

赤ちゃんによくみられる目の症状とは??

みなさん こんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニック です

余談

さて明日から3月に入り、3月3日は「ひなまつり」ですね。家の中にはひな人形も飾られ、お雛様とお内裏様が2人一緒に飾られますね。ひな人形は、出す時期やしまう時期など目安があるみたいで、ひな人形をしまう時期が遅れると婚期が遅れるという迷言があるそうです。この迷言は「片付けがちゃんとできないようでは、きちんとした女性になれず、お嫁さんになれませんよ!」のいう言い伝えだそうで、色々な意味があるんですね。

赤ちゃんによくみられる症状とは

さて本日は、赤ちゃんに起こる目の症状についてお話ししていきたいと思います。当院でも目が赤い目やにが出て触っちゃうなの様々な症状で悩み来院される方がいらっしゃいます。赤ちゃんは言葉が発せれず、泣くことでしか伝えられないので目に異常があってもなかなか気づくことが難しいですよね…。

赤ちゃんの目の異常チェックポイント

•普通にしていても涙がでる

•目やにがでる

•かゆそうにずっと目を触っている

•白目が充血している

•まぶたが腫れている

•目が寄っている

•目つきがおかしい

•動くものを目で追わない

•まばたきしない

…などチェックポイントはたくさんありますね。

どんな病気があげられる?

常に涙目だったり、涙や目やにがたくさんでる状態が続く場合は

鼻涙管狭窄・閉鎖(びるいかんきょうさくびるいかんへいそく)

目から鼻の奥に繋がる涙の通り道が狭かったり、塞がったりして涙が逆流してあふれる状態です。

結膜炎

結膜の炎症です。目を擦るなどの刺激が原因でおこり、白目が充血、目やに、かゆみ、瞼の腫れなどと症状があげられます。

流行性角結膜炎

流行り目とも呼ばれています。目の痛み、瞼の腫れ、充血、目やにが出る、涙が出るなどの症状がでます。感染力が非常に強く、病原体が人の目に入ってしまうと移ってしまいます。

さかまつげ

まつげが内向きになって眼球に触れてしまう状態です。まふだの脂肪が多いため起こる症状でまぶたの脂肪が取れてくる歳になると自然に治ることが多いです。

まぶたが腫れている・まぶたにできものができた

麦粒腫

一般的にものもらいと言われ、人に移る病気ではありませんが、まぶたが赤く腫れたり化膿したりします。しこりができて押すと痛むようにもなります。

霰粒腫

まぶたの裏にある脂腺の出口が詰まり、慢性的に炎症を起こした状態です。人に移る病気ではありませんが、基本的に痛みや赤みはなく瞼に触れると皮膚の下にコリコリしたしこりを感じることができます。…などいろいろな病気があげられますが、その他にも目が寄ってる、目つきがおかしいなど気になるご家族の方は少なくないと思いますので、次回3月のブログでお話ししていきたいと思います。

まとめ

赤ちゃんの目やにはよくみられる症状なので、少量で他の症状が少ない場合は問題ないことがほとんどですが、症状が改善されない場合、悪化してしまう可能性もあるので、病院を受診しましょう。いくつか症状があって迷う場合は、受診前に病院に問い合わせてみましょう。

最後に

当院では、他にも緑内障の早期発見・早期治療やお子さまの視力低下の回復にも努めておりますので、何か気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。

 

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした

この記事を監修した医師

中村眼科クリニック院長 / 眼科専門医 中村 富雄

東京医科大学卒。名古屋大学環境医学研究所助手、犬山中央病院眼科医長を経て、中村眼科クリニックを開院。

目のことで心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。
ご不安を和らげる笑顔と誠意をもってお応えします。

カテゴリー

アーカイブ