クリニックブログ

2024/01/08

この時期のかゆみ花粉かも?!

みなさん こんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニック です

 

余談

本日は「成人の日」ですね。成人のみなさまおめでとうございます。今年はコロナの制限も無くなり通常通り四季が行われるかと思いますが、小・中学生の友人と会える行事になりますので存分に楽しんでください!

最近目がかゆい・・・

その原因は・・・花粉かも?!

春とは異なり1月2月のこの時期に飛散しやすい花粉は「ハンノキ」というものがあります。この「ハンノキ」は広い範囲で毎年1月以降、5月から6月まで花粉が飛散し北海道に多く分布しており水田や湿地帯を好み公園などでもよく見られる身近な植物です。一般的にハンノキ花粉よりスギ花粉などが広く知られていて、ハンノキ花粉とスギ花粉の飛散時期は近いため、スギ花粉だと思っていても実はハンノキ花粉症に気づかない間にかかっている可能性もあります。

ハンノキ花粉の症状は?

基本的に花粉症は、花粉症の原因となる花粉が目や鼻を刺激し、アレルギー反応が起こります。ハンノキ花粉症の症状は、鼻づまりや鼻水・くしゃみ・眼のかゆみなどがあります。これらの症状は他の花粉でもあらわれる場合もありますし、風邪の症状とも似ています。ですが風邪の症状とは細かく異なる場合があります。

花粉症と風邪の症状の違いは?

まず、鼻水の状態は花粉症の場合透明で水っぽいですが、風邪の場合は黄色っぽくねばりがあります。

他には、花粉症の場合は発熱する可能性は低いですが、風邪の場合は発熱が多くあります。

さらに、花粉症は症状が2週間以上長く続きますが、風邪の場合は数日で治まります。これらの症状をみて花粉症なのか風邪なのか判断しましょう。

冬の花粉症予防はある?

•マスクや眼鏡、帽子を着用する

•こまめに部屋を掃除する

•帰宅時に玄関前で花粉をよくはたいて除去する

•花粉が付着しにくい素材の服を着る

•洗濯物を外干ししない

•洗顔、うがい、鼻うがいをする

•例年花粉症がある方はシーズン前から予防的に抗アレルギー剤の点眼、内服をすることがおすすめです。

など…色々な対策方法がありますね。花粉症の症状が長続きしひどくなると、頭痛につながるケースもあるので注意が必要です。花粉症対策をしても変化が実感できない場合は医療機関を受診しましょう。目の症状が気になる場合は、眼科を受診してください。

当院でのアレルギー検査

アレルギー検査には2種類あります。

①一定量の血液を腕から採取するもの。結果がでるのに数日かかり、結果の説明に再度来院して頂く必要があります。

②指先に小さな針を刺し、一滴にも満たない少量の血液を採取するもの。スギ・ブタクサ・カモガヤ・ヨモギ・ダニ・ゴキブリ・ネコ・イヌの8種類の原因に反応するかを調べます。少しちくっとしますが、小さなお子様でも受けやすく、20分ぐらいで結果が出ますので当日中に説明できるので、後日結果を聞きに来院して頂く必要はありません。

当院では、②の検査をしております。

最後に

他にも緑内障の早期発見•早期治療やお子さまの視力低下の回復にも努めておりますので、何か気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。

 

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした

この記事を監修した医師

中村眼科クリニック院長 / 眼科専門医 中村 富雄

東京医科大学卒。名古屋大学環境医学研究所助手、犬山中央病院眼科医長を経て、中村眼科クリニックを開院。

目のことで心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。
ご不安を和らげる笑顔と誠意をもってお応えします。

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