クリニックブログ

2021/03/29

花粉症ならぬ黄砂アレルギーかもしれません!

皆さんこんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックです

 日中、暖かい日が増えてきましたね。各地でも桜が見られるようになりました。皆さん今年の桜はもうご覧になられましたか。桜を見ると春がやってきたなと感じます。最近、桜は春の到来を告げる花であると同時に、人々の心に元気と癒しを与えてくれる素晴らしい花だと思うようになりました。一年の中でこの季節にしか咲かない花なので、ぜひ皆さんも桜を見かけた際には一枚お写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

 さて、本日のブログは『黄砂』についてお話していきたいと思います。先々週ほどからニュースや天気予報でも取り上げられていますが、今年も黄砂が中国から日本にやってきましたね。私もニュース番組で中国の黄砂の様子を目にしたのですが、今年の黄砂はいつもにも増して量が多いように感じました。街の景色も黄砂によってかすんでしまい、ほとんど前が見えない状態でした。そんな黄砂はアレルギーと同じような症状を引き起こすことがあります。

 そもそも黄砂とはどのようなものなのか説明します。中国では近年、土地開発が進められており、森林が伐採され、砂漠化した土地が増えているそうです。その砂漠化した土地から発生した砂はさまざまな有害物質を含んで日本にやってきます。さまざまな有害物質を含んだ黄砂は人類にアレルギー症状や呼吸器系の病気をもたらすほか、農作物などにも害を与える可能性があります。以上のことから黄砂は世界的な環境問題にもなっています。

 黄砂の時期は25月頃で、4月が最も飛散しやすい時期だそうです。つまり、黄砂アレルギーのピークはこれからということになりますね。症状は目のかゆみや鼻水・鼻づまりといった花粉症やアレルギーと同じような症状が診られます。pm2.5などの細かい粒子が体内に入ってしまうと、最悪の場合には呼吸器系の症状を起こしてしまうこともございます。

 対策としましては花粉症と同じように眼鏡をかけて目をガードしたり、マスクを着用したりすることが良いかと思います。また花粉症やアレルギーと同じような症状が診られた場合は、目薬などの処方もさせていただきます。花粉症の症状がなかなか落ち着かない方や最近になって花粉症のような症状が診られた方はぜひ当クリニックへご来院ください。患者様に寄り添った治療をさせていただきます。

 その他にも緑内障の早期発見・早期治療やお子さまの視力低下の回復にも努めておりますので、何か気になることがございましたらお気軽にご来院ください。

 以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした