クリニックブログ

2020/10/26

来年度小学校に入学する皆様へ

こんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックです

今週の土曜日はハロウィンですね。今年はコロナウイルスの影響で例年とは異なり、ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しむという形になりそうですね。最近寒さが増してきましたが、みなさま衣替えは終わりましたか。冬に向けて新しい冬物も購入したいと思っています。

さて、10月も今週で終わります。10月上旬から11月上旬にかけて小学校に入学するお子さまは来年度に向けてお住まいの学区の小学校で就学時健診が行われる時期です。就学時の健康診断は、学校の教育を受けるにあたり、初めてお子さま一人で受ける健康診断となります。お子さま自身が健康や成長を気遣う機会にもなります。また、疾患や異常を早期発見することのできる大切な健康診断です。

就学時健診は、内科・眼科・歯科・耳鼻科などの身体全体の検査を行うため、動きやすい服装で行きましょう。ワンピースやオーバーオールなどの脱ぎ着の難しい服装は避けましょう。また、髪の長いお子さまは身体測定などがあるため、髪の毛は低い位置で結ぶようにしましょう。持ち物につきましては、市町村によって異なる場合があるので、お住まいの学区の指示に従って準備をするようにしましょう。

数多くある健康診断のなかで、眼科部門ではどのような検査を行うのかご紹介します。検査は主に2つあります。まず、眼科医が眼の疾患の有無を検査します。この検査をすることにより、アレルギー性結膜炎・鼻炎・麦粒腫・睫毛内反(逆マツ毛)や眼球の動き・眼位の異常(斜視)などの有無を診断します。この検査によって異常がみられた場合は、眼科受診をお勧めします。また、流角性角結膜炎などの感染力の強い病気がみられた場合は視力検査の省略はもちろん、炎症症状がみられる期間は出席停止となります。もうひとつは視力検査です。視力検査をすることにより、学習に支障のない見え方かどうかを調べます。また、乳幼児健康診査で発見されなかった弱視を見つけることができる重要な検査でもあります。検査は「C」型のランドルト環という字がひとつの視力表の視標を使用して行います。眼鏡やコンタクトを使っているお子さまは、裸眼視力検査を省略する場合があるそうです。

当クリニックでは、書類をお持ちいただければ、その内容に応じて、視力の再検査や目薬の処方などの治療をさせていただきますので、ぜひご来院ください。また、就学時健診のお子さまだけでなく、小学生以上のお子さまの視力低下・緑内障の早期発見・早期治療に努めておりますので、何か気になることがございましたら、ご来院ください。

 

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした