クリニックブログ

2020/11/02

冬はドライアイになりやすい!?目の乾燥・ゴロゴロ・目の疲労

こんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックです

今週の火曜日は文化の日ですね。文化の日の由来は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」という意味だそうです。美術館や博物館の中には、入場料を無料にしたりいろいろなイベントを開催するところが多いそうなので、文化の日ならではの過ごし方を楽しむのもいいですね。

さて、11月に入り本格的に冬になってきましたね。お家では暖房をつける方も少なくないと思います。そんな中、最近目が乾燥する・目が疲れやすい・目がゴロゴロする・まぶしさを感じるなど、様々な慢性的な眼の不快感はございませんか。その症状はドライアイかもしれません。今回はその「ドライアイ」についてお話していきたいと思います。

ドライアイとは、目を守るために欠かせない涙の量が不足することや目の質の異常により、角膜が乾燥して目の表面を傷つけてしまう病気です。原因としては、環境によるものや年齢につれて出てくるものがあります。パソコンやテレビ、スマートフォンを長時間見続ける生活により、瞬きをする回数が減り乾きやすくなります。特に今の空気が寒くなる時期、暖房を使用することにより部屋の空気はさらに乾燥します。ディスプレイを長時間見る方のほか、コンタクトレンズをつけている方にもよく見られる症状です。ちなみにエアコン・パソコン・コンタクトを3コンと呼んで、ドライアイの3大原因と言われております。最近はスマートフォンなども原因と言われております。乾燥した空気は肌がカサカサになるように、目にも影響が出るため、今の時期は目の乾燥症状が見られる方が多くなります。

ドライアイの中で特に多い症状としては、目の疲れ・目の乾き・目がゴロゴロすなどがあげられます。その他にも目の充血・目の奥の痛み・目のかゆみなど、乾燥によるものではないような症状でもドライアイと診断されることもあります。対策としては、ディスプレイを多く見られる社会人の方はブルーライトカットの眼鏡を使い作業する事やディスプレイを見る時間を短くするなどし、瞬きをする回数を増やしましょう。また、暖房により目が乾燥している場合は、温度だけではなく加湿器などを設置し室内の湿度も確認しましょう。「我慢できる」と思い放置せず、少しでも気になる症状がある方は当クリニックへご来院ください。症状に応じて目薬の処方をさせていただき、定期的に経過状況をみさせていただくこともあります。また、お子さまの視力低下の回復や緑内障の早期発見・早期治療にも努めておりますので何かございましたらお気軽にご来院ください。

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした