クリニックブログ

2021/11/29

コンタクトと眼鏡ってどっちがいいの?~コンタクトレンズと眼鏡のそれぞれのメリットデメリット~

みなさん こんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックです

もうすっかり寒くなり、あっという間に秋がすぎ、冬になりましたね。もうすぐ11月が終わり、今週の水曜日には12月になります。ちなみに、12月1日は瞳の黄金比率の日だそうで、意識調査によって白目と黒目の比率が「1:2:1」の瞳が可愛いと発表されたことにちなんで、「1:2:1」を12月1日と見立てて輝く瞳推進委員会が記念日に制定しております。同じ理由から1月21日も同名の記念日に制定しているそうです。瞳の黄金比率はカラーコンタクトなどでいまは美しいバランスが作れる時代になり、近年コンタクトレンズを使う方が多くなりましたね。眼鏡とコンタクトレンズどちらを使えば良いかよく比較されます。本日はそんな眼鏡のメリットデメリットをそれぞれご紹介します。

まず、コンタクトレンズのメリットはスポーツなどで邪魔にならない、おしゃれを楽しめる、見え方が自然などとたくさんいいことがあります。スポーツでは、スポーツ用の眼鏡もありますが、ずれてしまい割れてしまう危険があります。化粧をするときに眼鏡が邪魔なんてこともありません。また、眼鏡は目とレンズに距離があるため、ゆがんで見えることがありますが、コンタクトレンズは目に密着しているのでゆがんで見えることがありません。また、眼鏡を装着しているとフレームを支えている部分が痛むことがあります。コンタクトレンズは目に張り付いているため、そのようなこともありません。

しかし、眼鏡はコンタクトに比べ、とても手入れが楽なことがいいところです。眼鏡の手入れはレンズを拭くことのみです。また、目の病気にかかってしまったとき、コンタクトレンズは目に直接触れるので痛んで装着できなくても、眼鏡は目の状態に関係なくいつでも装着することができます。コンタクトレンズは乾燥してしまい使用期間が限られていますが、眼鏡は乾燥することなくレンズをきれいに保ってさえいれば使用することが可能です。

それぞれの良いところがある一方、デメリットもあります。コンタクトレンズのデメリットは手入れが面倒で、1DAYタイプ以外のコンタクトは消毒をすることや、使用期限を守らないと目の感染症につながります。また、眼鏡に比べレンズの洗浄用品などのコストがかなりかかります。一方で眼鏡は曇りやすく、今のこのご時世マスクを装着することが多いのでマスクの影響で曇ってしまいがちです。また、視力がとても悪い方は入浴される際もコンタクトレンズを外せない方がいらっしゃいますが、眼鏡は入浴中に装着することは不便です。また、運動時なども専用の眼鏡以外は運動中に装着することは破損してしまう危険もあり、不便です。また、眼鏡をかけると顔の印象が変わるので、似合わないなどの理由で嫌われる方も多いようにおもえます。

それぞれのメリット・デメリットをお話させていただきましたが、視力が悪い方はどちらを使用するかこれらのメリット・デメリットをふまえて考えてみましょう。また、どちらかに決めようとせず、これをするときはこちらを使う、などと用途によって使い分けるのもひとつの方法だと思います。

今からの話は余談になりますが、眼鏡やコンタクトレンズを使い始めると目が悪くなると思っている方が多いように思いますが、そんなことはありません。ただ、近視の進行が進む時期と成長期が重なってしまうので、そのように思う方が多いようです。眼鏡やコンタクトは見にくいという悩みを解消する道具にすぎないので目が悪くなるということはないので眼鏡やコンタクトレンズを使おうか迷っている方は安心してご使用ください。当院でも眼鏡の処方箋の発行・コンタクトレンズの処方を行っているのでお気軽に相談ください。他にも緑内障の早期発見・早期治療やお子さまの視力低下の回復にも努めておりますので、なにか気になる事がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした

この記事を監修した医師

中村眼科クリニック院長 / 眼科専門医 中村 富雄

東京医科大学卒。名古屋大学環境医学研究所助手、犬山中央病院眼科医長を経て、中村眼科クリニックを開院。

目のことで心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。
ご不安を和らげる笑顔と誠意をもってお応えします。

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