みなさん　こんにちは　千種区　本山の眼科　中村眼科クリニック　です

余談

本日9月26日は「台風襲来の日」だそうです。日本に台風が襲来した回数が多いのが9月26日なことから「台風襲来の日」と決められたそうです。台風が多い時期になるのでいつきても大丈夫なように備えときましょう！🌀

この症状夏バテ、秋バテ？？

もう少しで10月に入り気温も涼しくなってきましたね。涼しくなってきたと同時に寒暖差で体調を崩す時期でもありますが、みなさん体調の方はどうですか？夏でよく耳にするのが「夏バテ」ですが、実はこの時期の9月10月頃は「秋バテ」も存在します。その夏バテ、秋バテの影響で疲れて体力が低下すると、物を見る体力も低下し、ぼやけやかすみを感じやすくなります。今回はそんな方への、対策方法などをお話ししていきたいと思います。

秋バテの症状とは？？

・食欲がでない

・体がだるい、重い

・一日中眠い

・頭痛や肩こりがひどい

・やる気がでない

…など夏バテと秋バテの症状は似ています。普段体調を崩さない方や、「夏バテを」知らない方などは、知らないうちに夏の疲れを溜め込んで「秋バテ」を起こす可能性があります。

秋バテの原因

9月10月になるとどんどん気候が変化し涼しくなり、長い夏休みが終わり9月ら生活習慣戻さなければいけません。それと同時に体も合わせていかなければなりません。そこで秋バテの原因としてあげられるものを紹介します。

①夏場に体を冷やしすぎていた

寒暖差により体調を調節する機能が低下し、体が温度変化についていけなくなり、自律神経が乱れて血行不良を起こしやすくなります。

②冷たい飲み物ばかり飲んでいる

暑い時期は特に冷たい飲み物をたくさん飲むと思います。冷たい飲み物で内臓を冷やし体全体が冷え切ってしまい、自律神経の乱れの原因になります。

③運動をしない

適度な運動をしないと体がなまってしまい、冬などの寒い時期や健康を維持していく力が少なくなってしまいます。

④気圧の変化

外の気温と室内の気温の温度差が激しいと自律神経が乱れてしまい働きに支障をきたしてしまいます。

⑤水分不足

夏など汗をかきにくい秋は水分補給する回数がぐんと減ってしまいます。水分不足で血液がどろどろの状態になり体は疲れやすい傾向になってしまいます。

…などたくさん原因がありますね。次に対策方法を紹介します。

秋バテの対策方法

・体を温める（湯船に浸かる→38℃〜40℃の湯船につかることで質の良い睡眠をとることができます）

・睡眠をしっかりとる

・運動習慣をつける

・暖かい食べ物を食べる

…など対策方法はたくさんありますが、そんな中で目の夏バテ秋バテの対策方法として、当院では「目の超音波マッサージ」という機械を置いております。この機械は目の周りをマッサージし、こりをほぐし、血行をよくすることで目の疲れや視力回復、視力改善にも効果があります。一回4分ほどで終わるので、手間がなく体の負担もないのでおすすめです。

まとめ

夏バテだけではなく、秋バテも存在しますが秋に入る寒暖差には油断せず体調を崩さないように気をつけましょう。寒暖差で毎年体調を崩している方は、マスクをして寝たり、冷房をつけながら寝ないなどできる対策をしましょう！

最後に

他にも緑内障の早期発見・早期治療やお子さまの視力低下にも努めておりますので、何か気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。

以上　千種区　本山の眼科　中村眼科クリニックでした