クリニックブログ

2024/01/22

黒板の字見えていますか?👨🏻‍🏫〜メガネを作ろうか迷っている〜

みなさん こんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニック です

余談

もうすぐで1月も終わり2月に入りますね。最近2024年になったばかりなのに早くてびっくりです・・・。

黒板の字見えていますか??

さて小学生の皆さん!学校が始まり2週間ほど経ちますが学校はどうですか?

当院での診療ではお子さんが「黒板が見えにくい」「席替えの時は前の方にしてもらっている」など授業の時のお話しをたくさん耳にします。この成長期の時は特に“この前は見えていたのに…”と視力の見え方の変わり具合が早く感じますよね。

ですが、近視の進行は止めることはできませんが、“抑える”ことはできます。それは当院でやっている「視力回復トレーニング」というものですが、近視の進行は遺伝によってなのか、成長につれ進んでいるのか人それぞれです。なので、もともと近視があり見えにくいというお子さんは多いかなと思います。そんなお子さんについて今回はお話ししていきたいと思います。

メガネを作ろうか迷っている

眼鏡を作ろうか悩んでいる方は少なくはないかと思いますが、そんな方達に多いのは「眼鏡がなくてもぎりぎり見えているし…」「眼鏡をかけると近視の進行は早くなるんじゃないのか…」と悩まれているかともいますが、ひとつひとつお話ししていきますね!

☆眼鏡がなくてもぎりぎり見えていると思う

もちろん個人差はあり近視が強くても小さな文字が見えるお子さんもいらっしゃいます。ですがそんな中で視力検査や遠くのものを見ているお子さんでよく見かけるのが、目を細めて見ていることが多々あります。目を細めて見ることによって、目に入ってくる光の量は減りますがその減った光は眼の中で屈折せずに直接目の網膜に移るのでぼけ具合が小さくなり見やすくなるという現象が起こります。なので遠くが見えにくいお子さんはよく目を細めて見る癖がついてしまい、視力検査などでも小さい文字が見えているということがあります。

☆眼鏡をかけるとどんどん見えにくくなるんじゃないか…

先生に確認したところ、眼鏡をかけることによって視力が低下することはないそうです。成長に伴う近視の進行と、眼鏡をかけるタイミングが重なりやすいため、そう思われる方が多いそうです。眼鏡は見えにくさを解消するためのものですので、近視の進行をさせるものではありません。逆に我慢をして目を細めて見たり、身開いて見たりしているほうが、目に負担がかかり進行が早まる可能性があります。

…どうでしたでしょうか。目を細めて見ている影響で近視の進行が早まる可能性がありますので、少しでも違うことに気がついたらお気軽にご相談ください。

まとめ

目を細めて見ていたり、見開いて見ていたりなど普段では気づきにくいことではあるかと思いますが、「黒板の字が見えにくい」「前の席にしてもらわないと不自由さを感じる」など不満が少しでもあるようでしたら、我慢をせず眼鏡をかけることをおすすめします。眼鏡を作ったとしても一日中ずっとかけていなくても大丈夫です。授業中だったり、テレビを見ているときだったり、不自由さを感じる時だけでも大丈夫なので、いつでもお問い合わせください。

最後に

他にも緑内障の早期発見・早期治療やお子さまの視力低下にも努めておりますので、何か気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした

この記事を監修した医師

中村眼科クリニック院長 / 眼科専門医 中村 富雄

東京医科大学卒。名古屋大学環境医学研究所助手、犬山中央病院眼科医長を経て、中村眼科クリニックを開院。

目のことで心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。
ご不安を和らげる笑顔と誠意をもってお応えします。

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