クリニックブログ

2022/05/09

目の痛み・涙が出るなどの症状「角膜潰瘍」かも?!

みなさん こんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニック です

余談

さて先日、5月8日は「母の日」でしたね。みなさんはお母さんに感謝の気持ちを伝えましたか?母の日といえばカーネーション。お花をプレゼントしたり、言葉で感謝の気持ちを伝えたりと日頃伝えられない方は、この行事に伝えられると良いですね。

角膜潰瘍

本日は角膜潰瘍についてお話ししていきたいと思います。角膜潰瘍とは、角膜に傷ができてその深くまで損傷が生じている状態です。

角膜潰瘍の原因とは

角膜潰瘍になってしまう主な原因は、目に対しての外傷で、コンタクトレンズの不適切な使用によって起こることが多いです。

・傷や汚れが付いたままのコンタクトレンズの継続使用

・適切な装用時間を超えた使用

・装用したままの就寝

…などこれらの間違った使用は角膜潰瘍を起こしやすいです。

その他の原因として多いのは…

・逆まつげ

・疲れやストレスや睡眠不足

・細菌感染

…などの原因があげられます。

角膜潰瘍の症状

・目の充血

・目の痛み、激痛を感じる

・涙がたくさんでる

・まばたきをするとチクチク、ゴロゴロと感じたり目に何か入っているような異物感がある

…など他にも、潰瘍部分の角膜が白く濁り結膜が充血し、視界が曇り視力も低下します。

角膜潰瘍の治療方法

主な治療は点眼薬、内服薬になります。細菌やウイルス、感染症となって発症している場合があるので、抗生物質や抗ウイルス薬などの点眼薬などを使って治療しますが、角膜潰瘍の程度の状態によって手術することもあります。

治療中に注意すること

治療中に注意することは、コンタクトレンズ、メイクは控えましょう。コンタクトレンズによる感染が角膜潰瘍を引き起こしている可能性があるので、角膜潰瘍と診断されたらコンタクトレンズの使用は避け、眼鏡で過ごしましょう。

まとめ

角膜潰瘍は、点眼薬で症状が治る方もいれば治らない方もおり、症状が悪化すると失明してしまうとても危ない病気です。ですがこの病気は、衛生状態がしっかりしていれば防ぐことのできる病気でもあるので、コンタクトレンズのケア、使い方をしっかり守り使用しましょう。

最後に

当院では、緑内障の早期発見・早期治療やお子さまの視力低下の回復にも努めておりますので、何か気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした

この記事を監修した医師

中村眼科クリニック院長 / 眼科専門医 中村 富雄

東京医科大学卒。名古屋大学環境医学研究所助手、犬山中央病院眼科医長を経て、中村眼科クリニックを開院。

目のことで心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。
ご不安を和らげる笑顔と誠意をもってお応えします。

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