クリニックブログ

2022/06/20

肌だけでなく「目」にも紫外線…?!

みなさん こんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニック です

余談

さて雨の日が続き気分がどんよりとしてしまう季節ですが梅雨に負けず頑張りましょう!

目の紫外線とは??

2022年6月7日ニュース番組ミヤネ屋で「警鐘・目にも紫外線・視力に影響も」という内容で取り上げられ、紫外線の話をしていました。紫外線は肌だけではなく「目」にもダメージを受けています。最近は日差しも強くなり日傘を差す方や、アームカバーをつけて日焼け防止をしている方が増えてきていますが、サングラスをしたり「目」の日焼け防止をしている人は少ないのかなと思います。今回は、目の紫外線予防についてお話ししていきます。

紫外線による目の影響とは

普段の生活の中ででは目の機能が急におかしくなるという事はあまりありませんが、長時間強い紫外線を浴びたりすると、角膜の表面が傷つく眼の病気にかかることがあります。

紫外線による目の異常!放置すると起きる病気

「電気性眼炎」

目に紫外線を浴びると充血や目のごろつき感、涙が出る、眼の痛みやまぶしさといった症状がでます。肌に日焼けをするのと一緒で、肌の日焼けはひりひりと痛み赤くなります。「電気性眼炎」になる方で多いのは、スキー場や海水浴場でかかることが多いですが、農業・漁業や建設のお仕事で屋外で長時間過ごされる方々は、長時間紫外線を浴びる場所にいるので、「電気性眼炎」になりやすいので注意が必要です。

「白内障」

紫外線を浴びてすぐに白内障になるというわけではありませんが、白内障は進行性のもので進行するにつれ見えにくくなる病気です。水晶体が遺伝や加齢などの影響で白く濁っていき、紫外線も水晶体に影響を与える一つです。

紫外線の影響を受けやすい目は??

よく言われているのが目がぱっちりとした方は紫外線を受ける範囲が広くなるので、影響を受けやすいそうです。他には、日頃のストレスや睡眠不足だったり免疫力が低下している方は注意が必要です。

紫外線の対策方法とは

①サングラス

②帽子をかぶる

③日傘をさす

…など色々な方法がありますね。①のサングラスは眼鏡屋さんで取り扱っている紫外線専用の眼鏡をかけるのが良いと思います。

紫外線を浴びた後のケア方法とは

・冷やす…冷水や冷たいタオルで目を冷やすと眼の痛みが和らぎます。

・目薬をさす…1日に何回差しても良い薬局などでも販売している「ソフトサンティア(人工涙液)」などを差すと充血を和らげる効果があります。※個人差があり症状が引かない方もいらっしゃるので自己判断で決めずまずは、眼科の受診をしてください。

まとめ

紫外線の影響で様々な症状がでてしまい暑い時期は特に辛いですよね…。肌の日焼けを防止するだけでもとても大変ですが、目の紫外線対策も大事で、目に紫外線を受け続けると目の病気を引き起こす可能性もあるので、少しでも日に当たらないようサングラスや日傘をさすなどの対策ができるといいですね。

最後に

当院では、他にも緑内障の早期発見・早期治療やお子さまの視力低下の回復にも努めておりますので、何か気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした

この記事を監修した医師

中村眼科クリニック院長 / 眼科専門医 中村 富雄

東京医科大学卒。名古屋大学環境医学研究所助手、犬山中央病院眼科医長を経て、中村眼科クリニックを開院。

目のことで心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。
ご不安を和らげる笑顔と誠意をもってお応えします。

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