クリニックブログ

2019/03/20

春に目立つ視力低下

我が街、千種区本山の眼科 中村眼科クリニック院長中村です

桜のつぼみが膨らみ開花宣言が出そうな今朝、卒業式でしょうかドレスアップした親子がみかけられます。卒業、春休み、入学、別れと旅立ちと出会いの季節ですね。

当院の日常では花粉症に悩む患者さんが相変わらず多いのですがややピークは過ぎたかとおもわれます。とは言え、まだ、まだ花粉は飛んでおりますしヒノキ、イネ科の花粉症も間も無く始まりますのでアレルギー疾患お持ちの方はまだまだ気が抜けませんね。

最近受診された高校生ですが期末テストが終わったら急に見にくくなったと訴えて受診されました。秋に視力は両目とも1.0あったそうですが両眼とも視力が0.5程に低下しておりました。近視そのものも少しありましたが、勉強などで長時間近くばかりを見続けることで、眼の調節筋がカチカチに強張って遠くを見ても遠くを見るための調節筋の伸長が起きないための視力低下が目立っておりました。最近よく言われるスマホ老眼もこの様な状態です。

近視が成長期に進行すること以外に、近くを見続けることで起きる調節緊張、スマホ老眼による視力低下は受験シーズンが終わった今頃にやはり目立つようです。受験生の方々お疲れさまでした。結果は様々、悲喜こもごもでしょうが、見え方に変化を感じませんか?視力低下を感じませんか?入学、新学期を迎える方々、黒板の字はちゃんと見えますでしょうか?酷使した眼は大丈夫でしょうか?点眼や、マッサージ、視力回復トレーニングなど酷使した眼のメンテナンスも時には心がけましょう。

皆様、どうぞ眼を大事にしてください。

桜の便りに心浮き立つ春の日に

我が街、千種区本山の眼科 中村眼科クリニック院長中村でした。