クリニックブログ

2020/07/27

アレルギーについて

こんにちは 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックです。

最近、晴れの日や曇りの日など天気の変動が大きく、体調管理を気をつけなければなりませんね。

 

さて、当クリニックでは日ごろからお子様の視力低下、緑内障の早期発見・早期治療に努めております。最近ご来院される患者様に問診すると、かゆみや目の赤み、腫れなどの症状を訴える方が多くいらっしゃいます。

多くはアレルギー性の結膜炎です。季節的なアレルギーとして春先から4月にかけてスギ花粉が代表的ですが、その後にヒノキ花粉やカモガヤ・オオアワガエリなどイネ科の植物による花粉症が今の時期に続いております。また通年性のアレルギー性結膜炎も多くみられます。ハウスダスト・ダニなどが代表例ですが、エアコンの使用、衣替え、湿度・温度の上昇でダニが発生しやすいことなどもありますが、そのほかにも体調の良し悪し、気温の変動(寒暖差)、気候、天気の変動、疲労、ストレスなどもアレルギー症状を悪化させる原因となります。今どきは花粉症よりも通年性のアレルギーが多い様子で、コロナ騒動でストレスがアレルギー症状に拍車をかけているのかもしれません。

当クリニックではアレルギーに対応した目薬や点眼薬、24時間効果が続く飲み薬をご用意しております。適切かつ、詳細な検査の上で、患者様の症状に合ったお薬を処方させていただきます。

もし、診療時間外に目のかゆみの症状が出た場合はどのように対処するのか先生に質問してみたところ、やはり専門家にかかることがいちばんですが、受診できない場合は「冷やすこと」が良いそうです。花粉症だと思い、市販のお薬で様子を見る方もいらっしゃいますが、感染力の強い流行性角膜結膜炎(はやり目・感染性結膜炎)はアレルギー性結膜炎に似ており、花粉症と思い込んで市販薬で様子を見ているうちに周辺に拡大してしまい、患者様のご家族、お子様の学校や保育園、園児と他のご家族、職員のご家族へと徐々に感染が拡大し、大騒動となった例もあるそうです。やはり、正しい判断と適切な治療が第一だと話してくださいました。

アレルギーの詳細が気になる方には、アレルギー検査もお勧めしております。指先の血液を少し採取し、20分ほどで結果が出ます。注射針を使用しないので、小さなお子様でもお調べすることができます。気になった方はお声掛けください。

 

以上 千種区 本山の眼科 中村眼科クリニックでした。